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転職の履歴書の書き方|工場・製造業でそのまま使える記入例と、職歴欄の埋め方

転職の履歴書の書き方|工場・製造業でそのまま使える記入例と、職歴欄の埋め方
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職務経歴書は気合を入れて書いたのに、履歴書は「名前と住所を書くだけでしょ」と後回しにしていませんか。実は履歴書にも、見られているポイントがあります。

この記事では、工場・製造業の転職でそのまま使える記入例と、迷いやすい欄の埋め方をまとめます。

まず、履歴書と職務経歴書の違い

この2つを混同すると、同じことを2回書いてしまいます。

履歴書職務経歴書
目的どんな人かを伝える何ができるかを伝える
書く内容学歴・職歴・資格・志望動機担当した仕事の詳細・実績
書き方決まった様式に沿って簡潔に自由な様式で具体的に
職歴の書き方会社名と部署を1〜2行工程や役割を詳しく

つまり履歴書の職歴欄は、細かく書きすぎなくてよいということです。詳しい話は職務経歴書に回します。

手書きとパソコン、どちらがよいか

  • 求人票や指示に「手書き」の指定があればそれに従う
  • 指定がなければパソコンで問題ありません(今はこちらが一般的です)
  • 手書きの場合、修正液・修正テープは使えません。間違えたら書き直しです

欄ごとの書き方

書き方のポイント
日付提出日を書く。郵送なら投函日、持参なら当日
氏名・ふりがなふりがなは「ふりがな」ならひらがな、「フリガナ」ならカタカナ
写真3か月以内に撮影。スーツ・背景は無地。スピード写真でも問題なし
住所都道府県から書く。番地は略さず「1丁目2番3号」のように
学歴最終学歴の1つ前(高校など)から書けば十分
職歴会社名は正式名称。担当した作業を1行足す
免許・資格正式名称で、取得年月の古い順に
志望動機別記事にまとめました(下でリンクします)
本人希望欄空欄にしない。書き方は後述

学歴・職歴欄の記入例(そのまま使えます)

工場・製造業の場合、次のように書けば形になります。会社名や年月を自分のものに置き換えてください。

学歴
2008年3月 ◯◯県立◯◯高等学校 普通科 卒業
職歴
2008年4月 株式会社◯◯ 入社
      ◯◯工場にて自動車部品の組立および検査を担当
2026年3月 一身上の都合により退職
                          以上

ポイントは3つです。

  • 会社名は「(株)」と略さず「株式会社」と書く
  • 会社名の下に、担当した作業を1行足す(これがないと何をしていたか伝わりません)
  • 最後の行に右寄せで「以上」を書く

在職中の場合は、最後の行を「現在に至る」にして、その下に「以上」を書きます。

免許・資格欄に書けるもの

「資格なんて持っていない」と思っても、意外と書けるものがあります。正式名称で書くのがルールです。

よくある資格正式名称の例
車の免許普通自動車第一種運転免許
フォークリフトフォークリフト運転技能講習修了
玉掛け玉掛け技能講習修了
危険物危険物取扱者乙種第4類
品質管理QC検定3級
溶接アーク溶接特別教育修了

技能講習や特別教育の修了も、立派に書ける実績です。持っている資格は、応募先で使わなそうなものでも書いておくほうが有利です。

本人希望欄の書き方

ここを空欄にする人が多いのですが、もったいない欄です。

  • 特に希望がなければ「貴社規定に従います」と書く(空欄はNG)
  • どうしても譲れない条件だけ書く(例:夜勤対応可、勤務地の希望など)
  • 給与や休日の細かい要望をここに並べるのは避ける

工場の求人では交替勤務の可否が気になるところなので、「交替勤務可」と書いておくと歓迎されることがあります。夜勤の仕組みは交替勤務の記事にまとめています。

やりがちな失敗5つ

失敗どう見られるか直し方
空欄が多い意欲がないと思われる「特になし」「貴社規定に従います」で埋める
「(株)」と略す書類の基本ができていないと見られる正式名称で書く
修正液を使う公的な書類として扱えない書き直す(パソコンなら心配なし)
写真が古い・私服準備不足の印象3か月以内・スーツで撮り直す
職歴が会社名だけ何をしていたか伝わらない担当した工程・作業を1行足す

まとめ:提出前のチェックリスト

  • 履歴書は簡潔に。詳しい実績は職務経歴書に回す
  • 会社名は正式名称、職歴には担当作業を1行
  • 資格は正式名称で、持っているものは全部書く
  • 本人希望欄を空欄にしない(「貴社規定に従います」)
  • 写真は3か月以内、修正液は使わない
  • 提出前に声に出して読む(誤字と抜けが見つかります)

書き終えたら、次は職務経歴書と志望動機です。職務経歴書の書き方志望動機の例文5つにそのまま使える例を載せています。転職理由をどう書くか迷ったらこちらの記事もどうぞ。

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