15年間、気づかないふりをしていた
正直に言います。転職を考えるきっかけは、ある日突然やってきたわけではありません。
振り返れば、サインはずっと前からありました。ただ私が「見ないようにしていた」だけです。
同じ会社に15年間いると、今の環境が「普通」になります。でも本当は普通じゃなかった。
私が転職を決意したきっかけ
「成長している感覚」がなくなっていた
入社して最初の数年は、毎日が勉強でした。機械のこと、仕事の進め方、先輩から学ぶことも多かった。
でも気づいたら、その感覚がなくなっていました。
毎日同じことの繰り返し。新しい技術を学ぶ機会もなく、「このまま5年後、10年後も同じ仕事をしているんだろうな」という漠然とした不安が積み重なっていきました。
キャンプに行くたびに考えていた
趣味はキャンプと焚き火です。自然の中でゆっくりする時間が好きで、週末によく山に行っていました。
でも、焚き火を眺めながら考えることが増えていきました。
「このまま同じ会社で同じ毎日を続けて、本当にいいのか?」
キャンプから帰るたびに、この問いが頭を離れなくなっていきました。
給与が「割に合わない」と感じ始めた
15年間、真面目に働いてきました。でも給与の上がり方は緩やか。
転職活動を始めてわかったことですが、同じスキルを持つ人が他の会社では全然違う給与をもらっていた。自分が「買い叩かれていた」と気づいたのは、外に出てからでした。
転職のタイミングは「感覚」でわかる
よく「転職すべきかどうかの正解はない」と言われます。それは本当だと思います。
ただ私の経験から言うと、「今のままで本当にいいのか」という問いが頭から離れなくなったときが、動き出すサインだと思います。
辞める決断をする必要はありません。まず転職活動という「情報収集」を始めるだけでいい。
動いてみて初めてわかること
転職エージェントに登録して話を聞いてもらうだけで、見えてくることがあります。
- ✓自分のスキルが市場でどう評価されているか
- ✓今の給与が相場と比べてどうなのか
- ✓世の中にどんな仕事があるのか
私は動いてみて、初めて「外の世界」を知りました。
転職活動はノーリスクです。今の職場を辞めなくていい。まずは一歩、情報を集めるところから始めてみてください。