転職の羅針盤
書類・面接対策

転職面接で「なぜ業界を変えるんですか?」と聞かれたときの答え方

転職面接で「なぜ業界を変えるんですか?」と聞かれたときの答え方
※ 本記事はアフィリエイト広告を含む場合があります。

異業種転職で必ず聞かれる質問があります。

「なぜ今の業界を辞めて、うちの業界に来るんですか?」

これ、答え方を間違えると一気に評価が下がります。でも正しく答えられれば、逆に大きなプラス評価になる質問でもあります。

やってはいけないNG回答

「今の会社に不満があって…」

これは最悪です。「この人はうちに来ても、また不満を持ったら辞めるかも」と思われます。転職理由はどんな場合でもポジティブに変換して伝えましょう。

「御社の○○に魅力を感じて…」

悪くはないですが、表面的すぎます。「どこでも言える答えだな」と思われます。志望理由と転職理由は別物です。

正解は「ポジティブな理由 × 自分の価値観」

業界を変える理由は、「逃げ」ではなく「向かっている先がある」ことを伝えなければなりません。

私が面接で話したのは、こういう内容です。

---

「15年間、機械設備のメンテナンスとして様々な製造現場をサポートしてきました。その中で、実際にものが生まれる瞬間に立ち会うたびに、製造そのものの仕事に携わりたいという気持ちが強くなっていきました。機械への深い理解を活かしながら、ものづくりの現場で直接貢献したいと考え、今回の転職を決意しました。」

---

ポイントは3つです。

ポイント1:今までの経験を否定しない

15年間の経験を「無駄だった」のではなく、次のステップへの土台として語る。

ポイント2:なぜその業界なのかの必然性を語る

「なんとなく」ではなく、自分の経験から導き出された動機を伝える。

ポイント3:転職先でどう貢献できるかを示す

採用する側の視点に立って「入社後に何ができるか」を含める。

自分の言葉で語ることが大切

面接は暗記したセリフを言う場ではありません。上の内容も、自分の経験と言葉に置き換えて話してください。

「なぜこの業界か」の答えが自分の価値観と一致していれば、面接官にも必ず伝わります。うまく話せなくても、本音で語れていれば十分です。

まとめ

業界変更の転職面接では「逃げではなく、向かっている先がある」ことを伝えることが最重要です。自分の価値観に基づいた答えを、自分の言葉で語りましょう。

← 記事一覧に戻る